はじめに
昔は七段の主流だった雛人形。
今は生活スタイルに合わせてコンパクトな雛人形がたくさんありますよね。
昔ながらのもの、今風のおしゃれなもの、キャラクターと。まさにさまざま!
ぜひ雛人形選びの参考にしてみてください。
飾りたい ひな人形7選
いろんな種類のある雛人形。
いろいろ買うわけにいかないので、家に飾りってみたい作品を厳選しました!
いざ選ぶ時のヒントになればうれしいです。
1.ケース飾り 伝統的な雛人形
昔ながらのお雛様ですが、少しお顔が可愛らしいく、今風にも見えます。
ぼんぼりの明かりもつくのも嬉しいですね!
バックの柄は4種類。衣装も伝統的なものとパステルカラーと選べます。
そしてなんと、大きさも4種類!SSサイズからLサイズまであります。
2.和奏 wakana
白を基調としたモダンな雛人形。
見た瞬間「おしゃれー!」と言ってしまいます!
モカとアイボリーの2種類。
どちらもニュアンスカラーで素敵なのですが
衣装に違いがあります。
アイボリーの方がお雛様の衣装が少し濃いめの桃色なのですが、
なんと!お内裏様も薄桃色の衣装なんです!素敵!
しかも前面がマグネットで取り外し可能なので、
お掃除もしやすそうですね。
3.人と木 クムキシリーズ 色~いろ~
なんと全て木で作られている雛人形。
お内裏様と三人官女のセットです。
いろいろな木を使って自然の木の色を活かしたものになっています。
とても優しい木のぬくもりで、飾っておくだけで癒しになりそうです!
台座は2つ付いてくるのですが、置き方によって
2種類の飾り方ができるのも特徴です。
1つは代を段々にして豪華に三段飾りに!
もう1つは代を重ねることによって、奥行約8cmのとてもスリムな飾り方ができます!
場所を選ばず飾れそうですね。
人形のお顔もシンプルな目とお口がとても可愛らしいです。
日本人形のお顔を苦手という方にはオススメです。
4.小さな雛人形 ぷりふあ Halfmoon‐半月‐
両手に収まるとてもコンパクトな雛人形。
丸いお顔と、ころんとしたフォルム、そして半月型の台ががとてもかわいいです。
「お好みの~」という意味の言葉preferに由来する
「ぷりふあ」のとおり、雛人形と飾り台を自由に組み合すことができるのが特徴です。
衣装は17種類、飾り台は35種類!
こんなに選べれるなんて迷ってしまいますね!
単品で三人官女や屏風等も購入できるので、
買う人の数だけオリジナルの雛人形ができて楽しいですね。
5.京都夢み屋 白粋-HAKI-
白を基調とした雛人形。
京都の職人がひとつひとつ丁寧に手作りすることで機械ではできない繊細な仕上がりに。
布の質感や、装飾の陰影が印象的な仕上がりにななっています。
そしてとてもお洒落。最近の色を統一しての写真撮影にもばっちりですね!
しかしお洒落だけれども、一つひとつははころんとしたフォルムなので
かわいらしい印象もあります。
お顔がないのも特徴で、日本人形が苦手な方でも楽しめます。
6.硝子屋 PRATO PINO
シンプルなガラスのお雛様。こちなも手のひらサイズ。
透明ガラスにゴールドの作りなので、どこにでも合います。
下に敷く台や布の色がガラスにうつるので、
敷物の色によって雰囲気が変わります。
光が当たるととても綺麗だそうです。
7段飾りの大きい雛人形を飾るのが大変。
メインはあるけど、別のところにもちょこんと飾りたい。
そんな時には、こういう雛人形がいいですね。
7.KIDEA&BLOCK ディズニー
言わずもがなディズニーの雛人形!
キャラクター雛人形の中ではトップで人気の雛人形ではないでしょうか。
三段飾りで、ぼんぼりもミッキー。
木目もそれぞれ違い、個性があります。
積み木になっているのでお子様が自分で飾れるし、
そのまま遊ぶこともできます。
また、人形の角は丸くしてあり
無くして困る小さな部品もないので
安心して一緒に飾ることができます。
おわりに
最近では、雛人形も進化しています。
コンパクトかつおしゃれなデザインが注目され、
新しい潮流が広がっています。
伝統的な雛人形とは異なるスタイルも楽しんでみてください。
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